結局、仲良く気持ちよく暮らすには言葉を話す心に気をつけることが大事ですね。

私の場合、一日の内の暗い気分の時は大抵、「あの人が私にこう言ってたが・・、私にこう反論したが・・、こう非難した」等と、愚痴愚痴考えているものです。

仏教ではとにかく「悪いことはするな」とか「心の汚れを取りなさい」といいます。

でないと、グチグチ思い出していては腹も立ちますし、恨みも出てきます。

腹を立てていてはろくな事にならない、体調も悪くなるし、顔も性格も悪くなります。

お釈迦様はこうおっしゃいます
「非難されるだけの人や、讃められるだけの人は、過去にも未来にも現在にも居ません」
「黙っていても非難され、多く語っても非難され、少なく語るものも非難されます、世の中に非難されない人は居ません」

他人が自分に向かって言った言葉はこれで解決です(汗)、内容だけ吟味すれば良いことですね・・・

さて、気を取り直して、では自分の言葉にどう気をつけたらいいのでしょうか?

悪い言葉を話す心に気をつけるしかないようです、相手の顔色でわかったのでは遅すぎるかもしれませんから。

そこでお経に書かれている「悪い言葉を話す心の汚れ」チェックシートを挙げてみます。

・邪な欲のある心
・自分を褒め他人を貶す心
・怒りのある心
・恨みのある心
・他人の良い行いを隠し、張り合って勝ってやりましょうという心
・嫉妬や物惜しみのある心
・騙そうとか上手く取り入ろうとしている心
・強情で自分のほうが偉いと思っている心
・自分が正しく、間違っていても考えを棄てることが出来ない心

その他、自分に対して意見を言ってくれた人に対して
敵意を持つ、意見に対してではなく言ってくれた人を非難する、意見に関係のないことを言い返す、話をそらして怒り不満を露わにする、なども気をつけなければいけません。となっています。

またこのようにも書かれていますよ(尊者目犍連の言葉です)

「例えば若いおしゃれな青年の男でも女でも鏡に映った自分の顔をじっくり見て、汚れや染みを見たならば、これを取り除こうと努力します、汚れや染みが無くなったらこれは良いことだ私はキレイだと喜びます、ちょうどそのように自分の内に善くない法が断たれていないのを見るならば断つように努力すべきです」。

心の波風に気づくのは座禅が良いですよ~
お経って役に立ちますよ、ほんと。










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