スッタニパータ(ブッダの言葉)のなかの「八つの詩句の章」の漢訳、「義足(品)経」です。欲経

注:南伝経の訳を参考に適当に訳したので、正しい漢文和訳作法とはことなるところもあると思います。

義品
一、欲経

   

欲に隨い念を増し、復た願い已に有り。自らに在るを得るに從い、爲に喜びは日に増す。

貪有りて世欲に甚だ貪癡の人は、欲の願うもの既に亡れば、毒箭を身に著すよう。

蛇頭を附くが如く、是の欲から当に遠のけば、行禪により違世の所樂に当に定す。

田や種の珍寶や牛馬や養者や甚だ女繋の欲により癡行を身に犯せば。

羸きが爲して強きを倒せば、甚だ怨みに空しく服す、次冥に痛を受くこと、海中の破れた船のよう。

故に説く、意に攝し、欲を遠ざけ犯す勿れ、度を求めて精進し、船を載き岸に至れ。


増念隨欲 已有復願 日増爲喜 從得自在
有貪世欲 坐貪癡人 既亡欲願 毒箭著身
是欲當遠 如附蛇頭 違世所樂 當定行禪
田種珍寶 牛馬養者 坐女繋欲 癡行犯身
倒羸爲強 坐服甚怨 次冥受痛 船破海中
故説攝意 遠欲勿犯 精進求度 載船至岸








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